平本式スタッフ永田順子です。
かなり恥ずかしいですが、自己開示します!
本日の投稿は、若かりし頃の私のエピソードのご紹介です。
昔の自分は、よく、こんな連鎖が起きていたんです。
「仕事は、何事も自責で考えろ!」と、上司や研修で言われる
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自分のミスも、取引先の不都合も、部下のミスも、すべて、
私が〇〇しなかったから、ダメだったんだ、、、と、反省
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それをできなかった自分を責めて落ち込む
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部下がミスをしないように、細かいところまで口を出す
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部下にうるさがられて、モチベーションを下げてしまう。
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マネジメントできない自分を責めて、落ち込む
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落ち込んでいるので、ケアレスミスをする
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こんなことでミスする自分を責めて、落ち込む
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同じように上司や研修で言われても、「自分責め」のパターンに陥らない人も多いのに、
なぜ、私はこのパターンに陥ってしまったのでしょう?
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人によって理由は様々ですが、私の場合は、「長女」であること。
幼少期、「長男、長女」は「いい子」であることで、
親の愛情を勝ち取ろうとするし、「末っ子」は、「やんちゃ」「いじられキャラ」で
親の愛情を勝ち取ろうとする場合がよくみられます。
私の場合は、「親や先生、上の人の言うことを、その通りに正しく行う」ことで、
自分の存在証明をしようとしてきたのでそれができないと、不安になるパターンでした。
そういえば、高校生ぐらいまで、「サボる」と言う言葉は、
私の辞書にはなかったと思います、、、、(笑)
平本式の4日間集中カウンセリングセミナーのアドラー心理学の講義の中で学び、
「いい子でいること」は、幼少期は、自分が生きていくないので、
必死でとっている戦略ですが、大人の自分にはもう必要ない。
そう気がついて、次第に手放せるようになりました。
+ + +
さて、これはほんの一例。
あなたや、あなたの周りで、どんな「自分責め」が起きているでしょうか?
実は、「自分責め」をしている人の多くが「他人を責める」ことも、同時にしています。
しかも、その自覚がないまま、、、「自分は正しい」と思い込んでいます。
「自分責め」のパターンに気づき、それを手放せると、
自分自身の本来のパフォーマンスが発揮できて、周囲の人もパフォーマンスも発揮できます。
私の感覚では、疲れやストレスが減り、生産性が2-3倍にアップする人が多いと感じています。
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自分自身の大きな変化を実感できます。
こんな方に特にお勧めします。
・仕事を成果、結果を出していると周りからは 評価されるのに、自分で認められない
・自己肯定感や、自己受容、自己重要感が低いと感じる。
・会社の上司や、パートナーを、ついつい責めてしまう。
・本当は主張したいことがあるのに、いつも我慢してしまう。
・過去の楽しいことより、辛いことの方を思い出すことが多い。
・教育や医療関係など、人を直接、支える仕事なのに人に優しくなれない。
とても楽しく学べ、笑ったり泣いたりしているうちに、頭も満足、心はスッキリ。
身体もリラックスした状態で、4日目を迎えます。
そして、お知らせです。
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