そもそも「いい会議」って?
平本式スタッフの中田久美子です。
突然ですが、あなたにとって、「いい会議」って、どんな会議ですか?
2年前の私にとって、いい会議とは、
- みんなが意見が言える
- 議論が活発に交わされる
- 一人では考えていなかった解決策をみんなで見つけることができた
- メンバーで話し合えて、繋がりや交流が深まる
このような会議こそが「いい会議」だと思っていました。
確かに、良さげですよね。
でも実際にこのような会議を目指しても、
「全然いい会議にはならない!」
そう、私は「会議」をみくびっていました。
正確に言うと、「会議の影響度合い」を軽く考えていたのです。
私の考える「いい会議」がすっかり間違っていたことに気づかされ…。
「自分は、全くわかっていなかった><」と落胆し…。
今ではわかります。
本当の意味での「いい会議」とは…、
- チームの雰囲気がよくなる、一体感が増す
- メンバーやリーダーのストレスが減る
- 時間の使い方が効率的になって、残業が減る
- 仕事がサクサク進んで、アクションが進む
- 自分の意見がしっかり反映されるから貢献度が上がる
- 「よし、このチームで頑張るぞ!」と気持ちが前向きになる
会議中はもちろん、会議が終わった後にも、ポジティブなモードとアクションが継続するんです。
「いい会議」には、会議のたびに、いい意味での嬉しい驚きがあります。
では、どうすれば、
- 短期的にも長期的にも、成果が出る
- チーム全体、そして、メンバー一人ひとりの心と行動、そのどちらにもいい影響を与える
そんな「いい会議」を実現することができるのか?
明日から、そのことについて、書いていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
とは言え、
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