PROFILE

アドラー心理学修士/メンタルコーチ
カウンセリング・コーチング・瞑想のプロ

米国アドラー大学院修士号取得
（Adler University M.A. in Counseling Psychology）
東京大学大学院教育学研究科修士号取得（臨床心理）

ビジネス、教育、子育てまで、人間関係を“劇的に”改善する具体例を豊富に収録した「使える心理学」の決定版!

幸福学研究の第一人者、慶應義塾大学大学院教授・前野隆司と平本あきおが、難解とされるアドラー心理学を幸福学との対比でわかりやすく解説しました。

職場で、家庭で、上司や部下に、親や子供に、実際に使って幸せに生きるための知識と技術がたっぷり詰まっています。

平本あきおのコーチングのプロセスが手にとるようにわかる!

「やる気スイッチ」の著者・山﨑拓巳さんが実際に体験して、「これはすごい！」と感じた平本あきおのコーチングメソッド。

本書では、クライアントとのセッション事例を豊富に紹介。平本あきおが山﨑拓巳さんによる読者目線の質問に答えながら、流れに沿って具体的に解説しています。

開始から10分足らずで、クライアントの内側から解決を導き出し、人間の能力を120%引き出す・平本あきおのメソッドが手にとるようにわかる最高に使えるコーチングバイブルです。

まさか!　たった1度で!　続いてる!　どんなことでも「習慣化」できる超強力メソッド!

(1)ちゃんとやらない(2)最後までやらない(3)効果を気にしない(4)わざわざ時間を取らない
この4つの極意に基づいた本書の方法なら 誰でもラクラク行動することができ、やめたいことは、キッパリやめることができます。あなたがさらに、結果を出せる人、できる人に生まれ変わるコツを贈ります。

心理学と科学的根拠に基づいた簡単なコツで…
サクサク動ける!
勉強、片づけ、ダイエット、筋トレ、英会話、レポート、提出書類……etc.
キッパリやめられる!
禁酒、禁煙、ゲーム、遅刻、夜更かし、食べすぎ……etc.

まじめな人ほど三日坊主になる本当の理由は、これだった!

早起き、英会話、勉強、トレーニング、禁酒など… あたらしい目標に向かってチャレンジするとき、途中で心が折れてしまう人がいる。一方で、次々と願いをかなえている人もいる。その違いは何なのか?

メンタルコーチとして、経営者やハイパフォーマーなど第一線で活躍する人たち 約8万5000人を指導してきた著者が、成功者に共通する「気分第一主義」の法則を明かす。そこには、習慣化に挫折してきた多くの人が見逃しがちな重要ポイントが隠されていた。

瞑想は何千年も前から実践され、受け継がれてきた人類の叡智。しかし、難解さや習得に時間を要するという誤解から、その価値を知った一部のエリートだけが活用できる特別なものになってしまっています。

私は、高校生の頃から瞑想に夢中になり、毎朝欠かさず実践してきました。その効果や素晴らしさを実感すればするほど、もっとわかりやすく、もっと気軽に瞑想を体験してもらいと、オリジナルな瞑想法を開発しました。

ストレスから解放され、本来の力を最大限に発揮できるようになるための秘訣を本書にたっぷり盛り込みました。

フセンは、頭や心をすっきりと整理し、自分の感性を見える化し、自分にとって必要なことを、最適なタイミングで行うツールとして、とても優れている重要なアイテムです。

たくさんのクライアントの悩みを短時間で整理して、解決して、夢の実現に向けて歩み出せるようにサポートしてきた「フセンを使って人生がうまくいく」整理術を体系的にまとめたのが本書です。

勝手にモチベーション
（KKロングセラーズ／2011年1月発売）

「やる気」や「モチベーション」は誰の中にも元々あって、どんなに頑張っても取り除くことができない。 本当に「やる気がない人」に出会ったことはありません。

もし、「やる気が出ない」としたら、それは、「やる気が出ないことを、一生懸命やり続けているから」「やる気が起きない方法で、がんばっている」から。

やる気が出ない方向で全力を尽くすのはやめて、あなたの中の「勝手に湧き上がるやる気」に気づく方法をたっぷり伝授します！

すぐやる！すぐやめる！技術
（こう書房／2008年9月発売）

「グズグズしてしまう」「集中力がない」「飽きっぽい」「ついサボってしまう」
これらは著者の特徴でした。

神戸の決して恵まれていない地域で育ち、偏差値37から、最終的には東大大学院を卒業し、海外の大学院へも留学。その過程で編み出してきた「行動を続ける」ためのノウハウの数々は、いわゆる常識を覆すような方法論でしたが、実は、心理学的にも裏付けがあり、理に叶った方法です。

常識や精神論では乗り越えられない壁を、心理学をベースとしたスキルで、楽々乗り越えてきましょう。あなたもあっという間に「習慣化」をマスターできます。

成功するのに目標はいらない!
（こう書房／2007年7月発売）

「目標を設定し、具体的にイメージする」 この方法で、毎日が充実し、成功に近づく人はそれでいい。しかし、目標が重荷や制約になってしまう人は意外と多い。

目標に変わる成功のキーワードは「自分軸」は、自分がもっともワクワクできる「やる気の素」のこと。 ある人は「将来のありたい姿」を想像することで、またある人は「自分らしさ」というこだわりを満たすことで、 イキイキとした毎日が過ごせる。

実力派コーチが、あなたの夢の実現と充実した人生をサポートします。

『心のスイッチ』は、人生のマスター・キー。

震災で両親を亡くした時も、海外留学で資金が尽きた時も、NYテロの直後、裸一貫で日本に帰国した時も、「いつでも、どこでも、どんなときでも、自分の心の状態は、100%自分で選べる」、そんな私自身のとっての、究極のメソッドです。

「どうせムリ」「私なんて」「どうしてうまくいかないんだろう」「このままじゃ、ダメだ」・・・、どんなときでも、勇気を持って、解決に向け、行動できるようになるのが『心のスイッチ』。 あなたは、自分の求めるものに意識を向けますか? それとも、恐れるものに意識を向けますか?

『心のスイッチ』で、心の状態は100%自分で決められます。

五感で磨くコミュニケーション
（日経文庫／2006年9月発売 ）

コミュニケーションは常に起こっています。言葉だけでなく、口調やしぐさ、態度やボディーランゲージでも。 どんな人にも、自分にとって丁度いい、心理的、物理的な距離があります。

今は昔と違って、それぞれの役割が明確でなく、しかも画一化してません。しかも、同じ人でも、出会った頃と、歳月が経った後では、付き合い方も違います。そして、一人ひとり、住む世界が違うばかりでなく、同じ世界でも、ものの見方、捉え方が違います。

コミュニケーションの取り方を「迷う時代」でもあり ますが、『選べる時代』とも言えます。 その時ごとに、その場で、その相手と、丁度いいコミュニケーションがあるのです。そのために、「五感で磨くコミュニケーション」が必要になってきます。

コーチング・マジック
（PHP研究所／2005年3月発売）

「仕事の成果が確実に上がる」うえに、「人生まで好転する」というのが「平本式メソッド」。

部下指導がいくらうまくいっても、それが部署や会社の業績に結びつかなければ意味はない。平本式では、部下が本当に成果を出すまでしっかりとサポートすることが可能である。

もう一つの特徴は、「誰に対しても使える」ということ。会社を今すぐ辞めようと思っているような社員に対しても有効なメソッドなのだ。 というと、なんだか難しそうに思えるが、掲載されているシミュレーション会話集どおりに対話を進めるだけで、驚くほど簡単に実践できるのも本書の特徴。

確実に成果が上がるのに、誰でも簡単に実行できる。「そんなもの、あるわけがない！」と思うマネージャーに、ぜひ読んでもらいたい一冊。

恋愛コーチング
（イーストプレス／2003年10月発売）

この本は恋愛に限らず、夫婦間のパートナーシップ、なかなか恋人ができない、出会ってもつづかない、マンネリ化している、もっとときめきを得たい、最近恋に落ちていない…、そんな方々を対象に、一切難しいコーチング用語を使わず、楽しく読めて、すぐ使える本にしました。

「どんな恋愛がしたいか？」「大事な人とどんな関係を持ちたいか？」「どうしたら、お互いもっと魅力を引き出し合えるか？」、それらを見つけ出していくテクニック。プロ・コーチが教える41の恋愛スキル。恋の神秘体験をもう一度。