職場のウエルビーイングを高めるマネジャーとは？〜自己犠牲をやめて時間も心も楽になる業績アップの秘訣〜

いつも頑張っているマネージャーの皆さまへ

あなたがもし、部下や同僚、コミュニティーのメンバーから、

「そんなに頑張らなくても…」
「無理しないで、少しは休んでください。」
「もっと人に任せてもいいんじゃないですか？」
「あなたみたいにはできません！」
「このチームの結果が出ないのは、あなたのせいです。」
「そんなに自分を責めないで…」

こんなふうに言われたことがあるなら、
そして、

楽しく業績をあげている人のノウハウを知りたい。
もっと器の大きいリーダーに成長したい。
部下のモチベーションをあげたい。
メンバー全員が安心して伸び伸びと働けるチームを作りたい。
メンバーの幸せとチームの成果を両立させたい
関係性をよりよくして、空気感のよいコミュニティにしたい。

こんな願いを持っているなら、
今こそ、マネジメントのスタイルを変えるタイミングです。
ぜひこのセミナーを受講してきっかけを掴んでください！

頑張るマネージャーが陥りがちな自己犠牲のループ

仕事ができて、人あたりもよくて、周りからも信頼されている。
期待に応えようと、気がつくと人の仕事まで引き受けてしまう。
他部署のメンバーの悩み相談にものり、
「ちょっと教えて？」に答えているうちに、
自分の時間がどんどんなくなる。

業績があがっている時はそれでもいいでしょう。
でも、ひとたび業績が悪化するとどうでしょうか？

全力で頑張っても、業績は下降線をたどるばかり。
「こんなはずはない。もっとできるはず」と、さらに頑張っても結果は出ない。

リーダーは自分を犠牲して頑張っている。
どちらかというと面倒見もいい。
でも、メンバーはついてこない。
重苦しい空気。
そして、挙げ句の果てにメンバーが辞めていく。

このような悪循環から、多くのチームが組織崩壊に陥っています。
自己犠牲をベースとした個人の頑張りは、時としてチームにとって最悪の結果をもたらしてしまうのです。

アドラー心理学をベースにしたコミュニケーション実践ノウハウをお伝えします！

ところで、あなたは「自己受容」と「自己肯定感」の違いをご存知でしょうか？

「自己肯定感」とは「できている自分」を認められること。
仕事に真摯に取り組んで、結果を出して、周囲からも信頼されると「自己肯定感」はあがります。

一方で、
「仕事ができていない、失敗した、うまくいかない」
そんな「ダメな自分にもOKを出せる」のが「自己受容」です。

そして、実は…、
仕事が大好きで、頑張っているリーダーは、
少なからず「自己受容」がかなり低い傾向にあります。
つまり「仕事で成果を出せない自分はダメ」
だから「そんな自分は受け入れられない」というわけです。

自己受容が低く、自分にOKを出せない状態で人と接していると、
相手にも無意識で「仕事ができないあの人はダメな人」というレッテルを貼ってしまいます。
その結果、相手を不快にさせたり、相手のチャレンジを奪うようなことを無意識でしてしまうのです。

そんなリーダーのもとで、メンバーが安心して伸び伸び働くことができるでしょうか？
このように「心理的安全性」が損なわれた環境では、人のパフォーマンスは下がってしまいがちです。

どんな人でも、
不得意な職務についてしまったり、
やむを得ず目標が達成できなかったりと、
頑張っても結果が出ない状況はいくらでもあります。

そんな自分もオッケーと自己受容できていた方が、
前向きに、次の対処法を考えることができ、
周りの人とも、フラットに協力関係を作ることができ、
総生産性が高くなる。

これまで平本式の研修に参加された多くの方が、そのことを証明しています。

このセミナーでは、アドラー心理学をベースに本質的な考え方を解説しながら、
翌日の職場ですぐに使える実践ノウハウをまとめました。

自己犠牲せずに幸せになりながら成果を出すために、
マネージャーが知っておくべき心理学とコミュニケーションについてお伝えします。

「自分が幸せになるほど、チームの成果があがる」
「チームみんなが活気があり自走する」

そんなチームへの第1歩を踏み出してみませんか？

職場のウエルビーイングを高めるマネジャーとは？の参加お申し込みはこちらから

講師紹介

講師を務める平本あきおは、一部上場経営者や著名人、メジャーリーガーやオリンピック金メダリストなどのトップアスリートなどを、1対１で直接指導。経験豊富な世界でも有数のメンタルコーチです。

「人が幸せになる、科学的で体系的な方法を見つけたい！！」と10歳より探し求め、カウンセリング・コーチング・瞑想についてのアカデミックな研究に取り組んできました。

複数の病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任し、アメリカの小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入するなど、豊富で幅広い臨床経験があります。

日本人では数少ない「米国アドラー大学院修士号」（Adler University M.A. in Counseling Psychology）取得。
東京大学大学院教育学研究科修士（専門は臨床心理）。

職場のウエルビーイングを高めるマネジャーとは？の参加お申し込みはこちらから