平本あきお×前野隆司 出版記念座談会 4/12(水)共著第二弾『アドラー心理学×幸福学が教える 子どもが一瞬で変わる「言葉かけ」』
【無料】アーカイブ申込受付中
出版記念に関係者一同で座談会&質問会を開催します!
4/12(水)夜19:00-21:00 オンラインで開催したものを、無料アーカイブ申込受付中
共著者、執筆協力者8名が勢揃い!読者の皆さんと一緒に過ごす座談会を開催します!
【著者・執筆協力者】
慶應義塾大学教授 前野隆司氏、メンタルコーチ 平本あきお、前野マドカ、北村ニールセン朋子、梶谷希美、武田靖子、中田久美子、星野由紀子 (プロフィールをページ下記に掲載)
参加費は、無料!(事前予約制です)
たくさんの方のご参加をお待ちしています!
こんな人に届けたい!
- 子供が勉強をしない。このままだといい大学に行けず将来が不安
- 言うことを聞いてくれない。イライラして余計きつく言ってしまうが、子供との距離が広がるばかり
- 他のお子さんと自分の子供を比べて、子供の悪いところばかりに目がいってしまう。
- 子供が問題を起こすのではないかといつもハラハラしている
- 子供の自己肯定感を高めたい。だけどつい、過干渉になってしまう。
- もっと子供に関わりたいのに仕事を優先している自分を責めてしまう
- 人に相談したいけど、バカにされるのではないか、もっと頑張れるのではないかと結局一人で抱え込んでしまう。
- 子育ての正解探しにネットなどの情報を読んでいるが自分の子供に合う答えが見つからない
やりたいことがある時に、チャレンジしようと思えることが第一歩
アドラーは子育てのゴールを2つ挙げています。
それが「自立」と「協力」です。
「自立」とは、「自分がしたいことにチャレンジしつつ、それに伴う結末を引き受けられるようになること」です。
親やまわりの大人は、子どもがその力と判断力を得ることができるようにサポートします。
やりたいことをすることで、本人にとって望ましい結末もあれば、思い通りでないことが起きることもあります。
そのときに、結果がどうであれ、ときには人の助けも借りながら、対処していこうとする「勇気がある状態」を「自立」と言います。
つまり、「やりたいことがあるときに、チャレンジしようと思える」まずは、そんな心の状態が自立への第一歩と言えます。
そのために必要なこと
- 目先の対処と本人の成長、両方の未来像を描いてから対応する
- 一方的なものの見方ではなく多面的に見る習慣をつける
- 管理のためのしつけと、本人が幸せに生きていけるためのしつけの違いを理解し、効率よく効果的にしつけをコントロールする
- まず、親自身の自己肯定感と自己受容を上げる
など。
本書が役に立つ理由
- 他人が言っている正解を探すのではなく、原理原則が理解できるから、読み終わったら子育てが楽に楽しくなる
- 子どものオリジナリティや強みが分かり、得意を伸ばせるから他人の目が気にならなくなる
- 溢れる情報に振り回されず、自分らしい子育てができるようになる
- 心理学のプロ2人が、理論・哲学・技法を、分かりやすく噛み砕いて教えてくれるから、確実に即効性がある
- 親として頑張っている自分のことも認められるようになる
本書による子供の変化
- 子どもの自己肯定感を高める
- 子どもが挑戦する意欲を持つ
- 素直に子どもが受け入れる
- 良好な親子関係が構築できる
- 子どもが主体的に動き出す
不安や心配を抱えながら子育てをしているおかあさん、おとうさん。
子供の幸せを一番に願うおかあさん、おとうさん
子育て中の全てのおかあさん、おとうさん
本書が少しでも役に立つことによって、
すべての方が、幸せな子育てをできますように
著者プロフィール
平本あきお(ひらもとあきお)
1965年生まれ。
メンタルコーチ
米国アドラー大学院修士号取得
東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。
「人が幸せになる、科学的で体型的な方法」を39年間探し求め、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。
大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。
1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことをきっかけに一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。
2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業。北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、上場企業経営者をコーチング。産業、医療福祉、教育、政治、スポーツ、芸能など各業界のリーダーや起業家もサポートし、約10万人の研修実績を誇る。
前野隆司(まえのたかし)
1962年生まれ。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
ウェルビーイングリサーチセンター長。
東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。
ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見出す。
現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまな研究をおこなっている。
著書
『古の武術に学ぶ無意識のちから』[甲野善紀との共著]
『無意識がわかれば人生が変わる』[由佐美加子との共著]
『サイエンスとスピリチュアルのあいだ』[天外伺朗との共著]
(以上ワニ・プラス)
『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)
『ウェルビーイング』(日経文庫)
などがある。
協力者プロフィール
平本あきお×前野隆司 出版記念座談会 4/12(木)共著第二弾『アドラー心理学×幸福学が教える 子どもが一瞬で変わる「言葉かけ」』
開催日時 | ■2023年4月12日(水)19:00-21:00. → 無料 アーカイブ申込受付中 |
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参加費 | ■ 無料(事前予約が必要です) |
会場 | ■オンライン(zoom) |
参加対象 | どなたでもご参加いただけます |
購入サイト
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